にきび・ ニキビ痕

当院でできる主なにきび治療

1:保険診療

外用治療
  • ディフェリンゲル(アダパレン):ピーリング剤
  • べピオゲル(過酸化ベンゾイル):ピーリング剤
  • デュアック配合ゲル(過酸化ベンゾイル+クリンダマイシン):ピーリング剤
  • エピデュオゲル(アダパレン+過酸化ベンゾイル):ピーリング剤
  • ゼビアックスローション:抗生剤
  • アクアチムローション:抗生剤
  • ダラシンTローション:抗生剤
内服治療
  • ルリッド(ロキシスロマイシン)
  • ビブラマイシン(ドキシサイクリン)
  • ミノマイシン(ミノサイクリン)
  • ファロム(ファロペネム)
  • 荊芥連翹湯
  • 十味敗毒湯
  • ビタミンB群
  • ビタミンC

2:自費診療

施術
  • 発光ダイオード(LED)照射:皮脂の分泌抑制
コスメ
  • サンソリット スキンピールバー(赤・青):ピーリング石鹸
  • JMEC プラスリストア クレンジング ピールケア:ピーリング石鹸
  • 低刺激化粧品:アクセーヌ、ラロッシュポゼ

にきびの原因・悪化因子

にきびの主な原因は、性ホルモンによる皮脂の過剰分泌と毛穴の詰まりです。生活習慣の乱れや睡眠不足、ストレス負荷などでもホルモンバランスが崩れ、にきびの悪化要因となります。その他、乾燥肌、間違ったスキンケアなども悪化因子となりますので注意が必要です。

と、一応書きましたが、「ホルモンバランスとかどないせえっちゅうねん!」っていう人も多いと思います。勉強や仕事のストレスとか対人関係のストレスとか、って言われると正直僕もどないしようもありません。が、夜中までずっとスマホいじって寝不足とかついつい飲み過ぎ、食べ過ぎとか脂っこいもの食べるのとかはなんとか出来るかなと思います。僕もあまりマメな人間じゃないので、強くは言えませんが、保湿なんかも自己努力でなんとかしましょう。間違ったスキンケアは自分では間違いがわからないと思うので、来た時にでも聞いて下さい。出来る範囲での食事の改善、生活習慣の改善、保湿ケア・・・大変とは思いますが、頑張ってみて下さい。

にきびの成り立ち

  1. 面ぽう(コメド:白にきび)

    面ぽう(コメド:白にきび)古い角質が詰まり、角栓ができて毛穴が閉塞したり、性ホルモンの分泌量が増加し、皮脂の分泌が多量になったりすると、皮脂が毛穴の中にたまって『面ぽう(コメド)』ができます。アクネ菌は、皮脂を好み酸素を嫌うため、発育に好都合な面ぽう(コメド)の中で増殖します。
    したがって、白にきびの治療の基本は、毛穴の詰まりを改善するピーリング治療になります。
  2. 紅色丘疹(赤にきび)・膿疱(黄にきび)

    紅色丘疹(赤にきび)・膿疱(黄にきび)毛穴の中で過剰に増殖したアクネ菌は、炎症を起こす物質をつくります。そして、炎症が起こると、にきびは赤く盛り上がって『紅色丘疹(赤にきび)』となったり、膿がたまって『膿疱(黄にきび)』となります。
    赤にきび・黄にきびの治療は、ピーリングに加え、増殖したアクネ菌を抑えるような抗生物質が必要となります。
    皮脂の分泌を抑える方法としては、LED照射(自費診療)があります。

(写真提供:マルホ株式会社)

にきび治療のピットフォール

多くのにきびは、アクネ菌(細菌)が感染菌ですが、にきびのように思える皮疹であっても、時々マラセチア(真菌)が原因であったり、ニキビダニが原因であったりします。抗生剤をずっと塗ったり飲んだりしているのに一向に良くならない!って時は要注意です。感染している菌種を判断して抗生剤から抗真菌剤などにスイッチすることも必要になります。

にきび治療のピットフォール写真のような虫(正確には節足動物:僕らはよくデモデックスと呼んでいます)が、毛穴の中に住んでいます。「えー、まじで!キモっ!」と思うかもしれませんが、普段は病原性はなく、ほぼ全ての人に寄生し共生しています。“にきび”の悪化原因と思われるときに治療対象になります。

※画像参照:ニキビダニ(Wikipediaより)

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